楽天ひかりからおてがる光へ乗り換える人へ要点を解説します！

「楽天ひかりからおてがる光へ乗り換えたい。」

「乗り換えの注意点や手順、費用を知りたい。」

こう考える人は、この記事を見てくださいね。

まず、楽天ひかりからおてがる光は工事不要となり、乗り換えはとても簡単です。

乗り換えも3ステップなのでシンプルです。

楽天ひかりからおてがる光では、解約違約金（契約解除料）などの費用がかかります。

一覧でまとめました。

乗り換え手順や費用・注意点は、記事内でくわしく見ていきます。

おてがる光の当サイト限定特典は以下のページからのみ有効ですので、申込時はご注意ください。

楽天ひかりからおてがる光の要点と注意点は7つ

楽天ひかりからおてがる光の要点と注意点は7つです。

【1】楽天ひかりからおてがる光は事業者変更により立会工事不要

楽天ひかりからおてがる光の乗り換えは、事業者変更により立会工事なしです。

事業者変更とは、NTTフレッツ光の光回線を利用する「光コラボ」間で、回線を乗り換える事です。

なので、楽天ひかりの光ケーブルや光コンセント、ONUなどがそのまま使えます。

楽天ひかりとおてがる光は同じ「光コラボ」になりますので、工事はありません。

【2】楽天市場の楽天ポイントの＋2倍が対象外になる

おてがる光へ乗り換えると、楽天ひかりのSPU（スーパーポイントアップ）の対象外になります。

つまり、楽天市場での買い物ポイント＋2倍が、おてがる光では受けられません。

例えば、月あたり20,000円の買い物をする人は、400ポイント分（＋2倍分）減算になります。

普段から楽天市場を利用している人は、ポイントの貯まり方に注意してください。

なお、楽天カード（＋2倍）や楽天モバイル（＋4倍）のポイントアップは継続されます。

他にも、Rakuten Turboを同時契約している人は、おてがる光へ乗り換えても減算になりません。

【3】楽天ひかりよりも月額料金が10.8%（572円）下がる

楽天ひかりからおてがる光で、月額料金は戸建てで10.8%（572円）下がります。

楽天ひかりは5,280円ですが、おてがる光は4,708円のためです。

またマンションの月額料金も、おてがる光が13.7%（572円）安いです。

なので、乗り換える事で楽天ひかりよりも通信費を節約できます。

【4】楽天ひかりよりも通信速度が25.7%（54Mbps）上がる

楽天ひかりからおてがる光へ乗り換えると、通信速度が25.7%（54Mbps）上がります。

つまり、楽天ひかりよりおてがる光の通信速度は速いです。

1日の平均速度を比較した結果は以下の通りです。

楽天ひかりも遅くはないですが、より速さを求める人はおてがる光がおすすめです。

複数端末の同時利用にも向いています。

【5】楽天銀行デビットカードがおてがる光では使えない

楽天ひかりの支払いに楽天銀行デビッドカードを利用していた人は、おてがる光では使えません。

おてがる光の支払い方法はクレジットカードまたは口座振替であり、デビッドカードを設定できないためです。

もし楽天銀行デビッドカードを利用していた人は、他の支払い方法をご利用ください。

なお、楽天カードはおてがる光で使えます。

【6】楽天銀行の口座振替の手数料が無料から110円になる

楽天ひかりの場合、楽天銀行の口座振替の手数料は無料で利用できました。（楽天銀行以外は110円）

しかし、おてがる光は口座振替の手数料は一律で110円になり、楽天銀行の利用による優遇はありません。

なので、おてがる光で楽天銀行の利用を考えている人は、手数料にご注意ください。

なお、クレジットカードなら手数料は一律無料です。

【7】楽天ひかりにはない「10ギガプラン」が選べる

おてがる光では、楽天ひかりにはない「10ギガプラン」が選べます。

一般家庭では1ギガプランを選びますが、小規模オフィスや速度にこだわる人向けのプランです。

楽天ひかりと違い、おてがる光では10ギガも選べるので10倍の通信速度を実現することも可能です。

以上が、楽天ひかりからおてがる光の要点や注意点です。

楽天ひかりからおてがる光でかかる費用は？

楽天ひかりからおてがる光でかかる費用をまとめました。

それぞれ解説します。

楽天ひかりの契約解除料（解約違約金）：月額料金の1カ月分

おてがる光へ楽天ひかりの契約期間内に乗り換えると、契約解除料（解約違約金）がかかります。

契約解除料は楽天ひかりの月額料金の1カ月分です。

つまり、戸建てなら5,280円、マンションなら4,180円が契約解除料になります。

なお、2022年6月30日以前に申し込みした人は一律10,450円です。

なお、楽天ひかりの契約期間は2年(自動更新)であり、契約満了月から3カ月間は「無料解約申請期間」になります。

つまり、契約満了月（24カ月目）、翌月（25カ月目）、翌々月（26カ月目）に乗り換え申請すると、契約解除料は無料です。

詳しくは楽天ひかりの重要事項説明もご参照ください。

【楽天ひかりの無料解約申請期間】

※引用元：楽天ひかりの重要事項説明

楽天ひかりの事業者変更承諾番号の発行手数料：記載なし（一般的には無料）

楽天ひかりの事業者変更承諾番号の発行手数料は、公式に記載がありませんでした。

ただ、他社の光回線では無料のもが多く、一般的には無料になると思われます。

もし発生した場合は、2,200円～3,300円程度の発行手数料がかかります。

楽天ひかりの乗り換え月の月額料金：月額料金の1カ月分（日割りなし）

楽天ひかりの事業者編国では、最終月の月額料金に日割りはありません。

つまり、1カ月分の満額請求になります。

例えば、楽天ひかりの戸建ての場合、5,280円を最終月の月額料金として支払います。

マンションは4,180円になります。

おてがる光の初期費用：3,300円⇒無料（当サイト限定）

おてがる光でかかる費用は、初回の事務手数料の3,300円ですが、当サイト限定の特典で無料です。

立会工事はありませんので、工事費もかからないです。

以上が、楽天ひかりからおてがる光へ乗り換える費用です。

楽天ひかりからおてがる光へ乗り換える手順

楽天ひかりからおてがる光へ乗り換える手順をご紹介します。

手順は5ステップですので、1つずつ見ていきます。

以上が、楽天ひかりからおてがる光へ乗り換える手順です。

楽天ひかりとおてがる光を比較した違いは？

楽天ひかりとおてがる光の比較を一覧でまとめました。

結果、楽天ひかりよりおてがる光は月額料金が572円安いです。

また、通信速度もおてがる光は54Mbps速いので、おてがる光へ乗り換える事で通信も快適になります。

一方で、楽天ひかりにはおてがる光にない楽天市場の買い物ポイントが＋2倍になる特典があります。

以上が、楽天ひかりとおてがる光の比較一覧です。

楽天ひかりとおてがる光の2年間の料金比較

楽天ひかりとおてがる光で2年間のトータル料金を比較しました。

「1ギガ戸建て」「1ギガマンション」「10ギガ」の3つで比較します。

1ギガ戸建て：13,728円安くなる

1ギガ戸建ては、楽天ひかりよりおてがる光が13,728円お得です。

比較結果は以下の通りです。

1ギガマンション：13,728円安くなる

1ギガマンションも、楽天ひかりよりおてがる光が13,728円お得です。

マンションの料金差は戸建てと同じ572円のためです。

10ギガ（戸建て／マンション）：おてがる光のみ130,416円で利用可能

10ギガ（戸建て／マンション）は、おてがる光のみ130,416円で利用可能です。

楽天ひかりには10ギガのプランはありません。

以上が、おてがる光と楽天ひかりの2年間の料金比較です。

楽天ひかりとおてがる光の通信速度を比較

楽天ひかりとおてがる光の通信速度を改めて比較しました。

【vs 楽天ひかり】1日の速度はおてがる光が速い

1日の速度を比べた結果、おてがる光の方が時間帯に限らず速いです。

また、ピーク時（夜のゴールデンタイム）はおてがる光が55Mbps、楽天ひかりより速いです。

一覧表も以下でまとめました。

【まとめ】

最後にまとめです。

この記事では、楽天ひかりからおてがる光の乗り換えについてまとめました。

改めてポイントを整理します。

以上です。