enひかりからおてがる光へ乗り換え！

「enひかりからおてがる光へ乗り換えたい。」

「乗り換えの方法や費用・注意点はどうなるか？」

こんな考えの方は、この記事を見てくださいね。

まず結論から言うと、enひかりからおてがる光は事業者変更により工事不要です。

手続きも以下の4ステップでとてもかんたんです。

enひかりからおてがる光の費用もほとんどかかりません。

詳しい手順や費用・注意点は、記事内でくわしく見ていきます。

当サイト限定特典は以下のページからのみ有効ですので、申込時はご注意ください。

enひかりからおてがる光の注意点やポイントは6つ

enひかりからおてがる光の注意点やポイントをまとめました。

【1】enひかりからおてがる光は事業者変更で工事不要

enひかりからおてがる光は事業者変更により工事不要です。

enひかりとおてがる光ともに、NTTフレッツ光の光回線を利用するからです。

NTT東日本とNTT西日本の公式サイトにも、enひかりとおてがる光の事業者としての登録があります。

つまり、enひかりの光回線の設備や機器がおてがる光でそのまま使えます。

なお、事業者変更とは光コラボレーション事業者同士で乗り換える手続きの事です。

enひかりとおてがる光は共に光コラボレーション事業者になります。

【2】enひかりのv6プラスの費用(198円/月)がおてがる光なら無料

enひかりのv6プラスの費用(198円/月)がおてがる光なら無料になります。

おてがる光のv6プラスは「特設ページ」からの手続きで無料になる特典があるからです。

一方でenひかりではv6プラス、transix、Xpassに198円の月額料金がかかっていました。

なので、乗り換える事でv6プラスの月あたりの費用を節約できます。

なお、enひかりのv6プラスとおてがる光のv6プラス（IPv6オプション）は同じ技術です。

料金が変わっても機能は同じなので、繋がらなくなる心配もありません。

【3】enひかりよりおてがる光の月額基本料金が88円あがる

enひかりよりおてがる光の月額基本料金が月あたり88円あがります。

戸建ては、enひかりが4,620円、おてがる光は4,708円となり差額が88円になるためです。

マンションでも同様に、enひかりが3,520円、おてがる光が3,608円となり差額は88円になります。

一方で、10ギガはenひかりよりおてがる光が11円安いです。

以上の通り、enひかりとおてがる光にはわずかに料金差があります。

【4】enひかりの「勝手に割り」はおてがる光にはない

enひかりの「勝手に割り」は、おてがる光にはありません。

そもそも、「勝手に割り」はenひかりの月額料金の割引となります。

おてがる光の月額料金の割引サービスはないので、勝手に割りは乗り換えで終了します。

なお、enひかり勝手に割りは、UQモバイル、ahamo、povoのスマホ代の割引ではありません。

つまり、おてがる光へ乗り換えても、スマホ代に変更はないです。

【5】enひかりで手配したルーターはおてがる光でも使える

enひかりで手配したルーターは、おてがる光でもそのまま使えます。

enひかりでは「v6プラス対応ルーター」を使いますが、おてがる光も「v6プラス」によって通信するためです。

つまり、enひかりとおてがる光の通信機能は同じであり、ルーターもそのまま使えます。

「enひかりの大特価キャンペーン」等で手配したものは、おてがる光で使ってください。

2024年7月現在、以下のルーターがenひかりの「大特価キャンペーン」のルーターです。

また、enひかりのルーターは購入品ですので、おてがる光へ乗り換えても返却の必要はないです。

【6】enひかりからおてがる光の当月の乗り換えは20日まで

enひかりからおてがる光へ当月に乗り換えたい人は、20日までに申請が必要です。

enひかりの当月末の解約は20日までの申請期限があるためです。

なので、事業者変更も20日までにenひかりへ申請した方が無難です。

【enひかりの申請期限（解約時）】

月末にて解約希望の場合、解約希望月の20日までにカスタマーセンター03-5534-9997へ解約希望の旨お申し出ください。

https://enhikari.jp/

以上が、enひかりからおてがる光の注意点とポイントをまとめた結果です。

enひかりからおてがる光の費用は？

enひかりからおてがる光の費用をかんたんにまとめました。

enひかりの解約金（契約解除料）：なし

enひかりには契約期間がそもそもなく、解約金（契約解除料）もかかりません。

過去には3年契約プランもありましたが、現在は提供しておらず、一律で契約期間なしのプランしかありません。

【enひかりに契約期間と解約金はない】

https://enhikari.jp/document/jyuuyoujikou.pdf

なお、「enひかり」「enひかりLite」「enひかりクロス」全てで、解約金（契約解除料）はいです。

enひかりの乗り換え月の料金：日割りなしの満額請求

enひかりからおてがる光へ乗り換える月に日割りは無く、満額請求になります。

例えば、enひかりマンションなら3,520円となり、v6プラス（198円）などのオプションも同じです。

enひかりの重要事項説明より解説を引用します。

【enひかりの乗り換え月の月額料金とオプション代】

https://enhikari.jp/document/jyuuyoujikou.pdf

改めて、enひかりのおてがる光へ切り替える月の月額料金を一覧でまとめました。

enひかりの事業者変更承諾番号の払い出し：0円 or 3,300円

enひかりの事業者変更承諾番号の払い出し費用は0円または3,300円です。

enひかり利用開始日（開通日）が2022年7月1日以降は0円ですが、2022年6月30日以前は3,300円かかります。

なお、2022年7月1日以降でも、利用者の都合により複数回の払い出しなどを実施した場合は、手数料がかかります。

おてがる光の事業者変更の事務手数料：無料（当サイト限定）

おてがる光の事業者変更の手数料は3,300円ですが、当サイト限定特典により無料です。

enひかりからの乗り換えは工事もありませんので、かかる費用はありません。

以上が、enひかりからおてがる光の費用です。

enひかりからおてがる光へ乗り換える手順

乗り換えは工事もなく、とてもかんたんです。

4つの手順でご紹介します。

以上が、enひかりからおてがる光へ乗り換える方法です。

enひかりとおてがる光を比較した違いは？

enひかりからおてがる光のちがいを一覧で比較しました。

結果、enひかりよりもおてがる光が安いです。

enひかりと違い、おてがる光は工事費、事務手数料、初月の月額料金が無料だからです。

一方で、enひかりはおてがる光よりも通信速度が速いです。

ただし、両者ともに光回線らしく速いので、ゲームや動画視聴などで困ることはないです。

比較結果は以下の通りです。

以上が、enひかりとおてがる光の比較一覧です。

2年間のトータル料金を比較

2年間のトータル料金を比較しました。

1ギガ（戸建て／マンション）、10ギガの3つの比較結果をご紹介します。

戸建て1ギガ

戸建て1ギガの人はおてがる光が2年間で22,440円安いです。

おてがる光にはenひかりと比べて、v6プラスの利用料や工事費、事務手数料がかからないため安いです。

マンション1ギガ

マンション1ギガはおてがる光がenひかりより22,440円安いです。

10ギガ

10ギガは、enひかりよりおてがる光が35,068円安いです。

以上が、enひかりとおてがる光の2年間の料金比較です。

おてがる光は、1ギガ／10ギガ共にenひかりよりも安い結果となりました。

1日の通信速度を比較：enひかりが50～160Mbps速い

enひかりとおてがる光で1日の通信速度を比較しました。

結果、enひかりが50～160Mbps、おてがる光よりも速いです。

比較した結果は以下の通りです。

比較一覧は以下の通りです。

enひかりとおてがる光ともに、光回線らしく速いので、動画やゲームで困らないです。

ただ、より速い速度を求めるならenひかりがおすすめです。

【まとめ】

最後にまとめです。

この記事では、enひかりからおてがる光の乗り換えをご紹介しました。

enひかりからおてがる光は、事業者変更により工事不要です。

また、トータルの料金はおてがる光が安いので、乗り換えはとてもお得です。

一方で、「enひかり勝手に割り」などの割引はおてがる光にはありません。

これから乗り換える人は、まずはenひかりのカスタマーセンターへ電話して事業者変更承諾番号をもらってください。

最後に、おてがる光の初期費用は無料になります。

これから乗り換える人は、以下リンクから手続きしてくださいね。